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次に、「商号」 これは今後永続的に使用するものですから、熟考が必要な項目です。
消費者や取引先に覚えてもらいやすく、あなたの事業内容を表すものであること。
そして愛着をもって今後も使用できるものである必要があります。
この商号についても以前は類似商号が禁止されていましたが、規制が緩和されています。
比較的自由に商号を付けることができるようになったといえます。
しかし、現実的にどこかと類似した商号では、紛らわしいですし
どこか大手の威光を借りたような命名では、企業の信頼を危うくしかねません。
呼ぶときに言いにくい名前はよくないかもしれませんね。
反対にすっと頭に残ったりするものがいいです。
印象深くて、覚えやすい。難しいですが、なかなか大切なことです。
何となく身近なものや、会社でよく使う言葉を書きだしていくと
ふっといいワードが浮かぶかもしれません。
何がやりたいのか、何が伝えたいのか。
キーワードから読み取れるようなシンプルな名前がいいかもしれません。
あまり気取らないのもひとつの手かもしれませんね。
我が子に名前を付けるように悩むポイントではあります。
起業によって生まれる会社はいわばあなたの子供のような存在。
さあ愛情たっぷりに考えましょう。